ラフマニノフのラプソディとパガニーニで疑問に思ってた事と謎が解けた話
- パガニーニによる作曲 – 24のカプリース 第24番 イ短調 (Paganini – caprices No.24 in A minor / Quasi presto)
- ラフマニノフによる作曲 – パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏 (Rachmaninov – Rhapsody on a Theme of Paganini variation 18)
「2つの曲は全然違うのに、なぜラフマニノフはこの曲にパガニーニの名前を使ってるの??」と思ってたんですが、この動画を見てすっきりしました。
動画は結論を示す3分から開始にしていますが、最初から見たほうが面白いかも。
パガニーニの曲の音符の並びを上下逆さまにしてたんですね。なるほど、全然気づきませんでした。
ちなみにこの曲を元にした平原綾香さんのラヴ・ラプソディーは白浜アドベンチャーワールドのテーマソングになっていますよね。やっぱりラフマニノフは良い。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません