NVidiaのグラフィックボードでDavinci Resolveを使う時に気を付けたいたった1つの設定
そんな大した話ではないんですけど、体感として軽量化を感じたので、まだの人にはオススメします。
設定方法
- NVidiaのGeForce Experienceを起動する。
- 右上の『更新プログラムの確認』の右横にあるメニューを開く(縦に『・・・』のマーク)
- Studio ドライバを選択してインストールする。
- Game Ready ドライバ
- Studio ドライバ
体感もあるし、おまじないではない
私はDavinci Resolveを導入した後、グラフィックボードを買い替えた時にこのドライバの存在に気付きました。たぶん今までも目にしてるはずなんですが、無意識にGame Ready を選択していたのだと思います。
実際、これでDavinci Resolveを起動してみると、Game Ready ドライバの時よりも確実に動作の軽さを感じました。決して『おまじない』や『気休め』に留まらない効果を実感しています。(言うてもちょっとだけやけど)
ただ、これはPCスペックが低いほど体感を得やすいかもしれません。高性能ならPCならこんなものは誤差になってしまいますからね。
でも設定しておいて損はないと思いました。Davinci Resolveに限らず、PCスペックに問題を抱えたままPremiere Proや3DCGやCADソフトなどの重いソフトを頑張って使っている人は試してみてください。
ちなみに、私は2020年2月から有償版(Davinci Resolve Studio)に移行しました。
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